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耳鼻科ガイド

くしゃみや鼻水がつらいときは

くしゃみや鼻水がつらい

くしゃみや鼻水が止まらなくてつらいときは、病院で気軽に相談してみてください。

耳鼻科を受診すれば鼻の奥までしっかり確認し、何か異常があるのか診断をしてもらえます。

風邪、花粉症、アレルギー、その他の原因など、さまざまな可能性があります。

この中でどれなのか、治療するためにはどうしたらいいのかは、鼻の専門医となる耳鼻科で聞くと確実です。

病院での処置や処方された薬、生活上の注意点などにより、つらいくしゃみや鼻水も治まっていくでしょう。

≫ 『くしゃみや鼻水がつらいときは』

スギやひのきのアレルギーを治療できる病院

スギやひのきのアレルギー

スギやひのきの花粉は春に起こる花粉症の主な原因となっています。

症状の出方は人それぞれですが、よくあるのは鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどの鼻炎の症状です。

症状がひどいとずっと鼻声になる、鼻で呼吸できない、夜眠れないなどつらい症状が春先の2~3か月ずっと続くことになり、日常生活で大きなストレスを感じ続けることになります。

これらアレルギーの症状は耳鼻科で治療できますから、症状がひどいときなど気軽に相談してみてください。

≫ 『スギやひのきのアレルギーを治療できる病院』

新宿で耳鼻科を選ぶポイント。

新宿で耳鼻科を選ぶポイントとは

新宿にはたくさんの耳鼻科があり、どこを受診するか迷うこともあるでしょう。

病院選びに正解はありませんが、迷ってばかりで受診が遅れると症状が悪化する恐れもありますから、何らかのポイントで病院を選んで相談するのがおすすめです。

どんなポイントで選ぶといいか、いくつかご紹介しましょう。

アクセスのいい耳鼻科

新宿という土地柄のおかげで非常に便利のいい耳鼻科がたくさんあります。

新宿駅のすぐ近くにあったり、駅の地下道からそのまま病院の入っているビルにアクセスできたりといった耳鼻科です。

そのような病院を選ぶという方法です。

アクセスは医療の質とは関係ないのではと思うかもしれません。

しかしアクセスが悪いとなかなか受診に踏み切れなかったり、通院が必要になったときに途中で断念したりすることも珍しくないのです。

特に元気なときは少しアクセスが悪くても何とかなりますが、何か健康に不安を抱えているときでは大きな負担となります。

仕事をしており時間があまりない方ではなおさらです。

耳鼻科の医師に気になっている症状を一度相談するためにも、病院のアクセスのよさはポイントになります。

≫ 『新宿で耳鼻科を選ぶポイント。』

かぜで受診できる耳鼻科とは

かぜで受診できる耳鼻科

ただのかぜでも症状がひどいときは病院に行くこともありますよね。

それなら内科というイメージがあるかもしれませんが、耳鼻科でもよく診ています。

かぜの症状は鼻や喉に現れることが多いためです。

耳鼻科の専門領域で起こる病気の一つですから耳鼻科でも診ているわけです。

さらにはかぜと診断されるのは結果論で、受診する前の段階でわかるのは鼻水がひどい、喉が痛いなどの症状だけですよね。

原因はわからなくても鼻や喉で何か起こっているなら耳鼻科で診察しています。

これら症状が結果的にかぜというケースも多いため、耳鼻科はかぜの診察もしている病院といわれるのです。

鼻や喉にかぜのような症状があれば多くの耳鼻科で対応できるため、耳鼻科がよければ利用してみるといいでしょう。
≫ 『かぜで受診できる耳鼻科とは』

内科でも対応できる耳鼻科の病気

一部の病気は内科でも対応可能

なにか気になる症状があり耳鼻科を探しているとき、その症状によっては内科も含めて探してみるといいです。
耳鼻科で対応している病気の一部は内科でも対応できる場合があり、そちらでも治療ができるのです。
もちろん耳鼻科に行っても同じように治療ができるのですが、新宿でいい耳鼻科を見つけられないときは内科を探すことでストレスなく治療を受けられることがあります。
ちょっとした豆知識として知っておくといいでしょう。
≫ 『内科でも対応できる耳鼻科の病気』

内科と耳鼻科はどちらも便利

内科と耳鼻科はどちらも同じ?

内科と耳鼻科は時々比べられることが多いですが、果たして同じものなのでしょうか。

結論を先に言うと同じものとは言えないのが正直なところです。

ただ、症状によってはどちらも診てもらえることが多いので、そこは似ています。

例えば風邪を引いた時は、どちらの診療科目を利用するでしょうか。

人によってはどちらも利用するという人がいますし、内科だけという人も耳鼻科だけという人もいるので、そこは一概には言えません。

医師自身も風邪などに関しては内科も耳鼻科もどちらも良いとする人もいます。

風邪のように「ちょっと身体に異変があるな」と感じた時には内科を受診するのもありです。

すでに症状が出ていて「耳がおかしい」「鼻に違和感がある」と感じた時は耳鼻科もあり。

このようにどちらも使えるので、重要なのは信頼できる病院を見つけておくということです。

症状に合わせて診察

病院に関しては症状に合わせて診察してもらうことが重要です。

明らかに熱が出ていて咳が止まらなくて身体がだるいということなら内科が最適でしょう。

しかし、実際には風邪かどうかもわからないということもありますよね。

鼻水だけが止まらないということもあれば、くしゃみが止まらないということもあります。

そうなると、もしかしたら風邪ではなく花粉症ということもあるかもしれません。

アレルギー反応を起こしている状態は、実は風邪にも症状が似ています。

特に花粉などアレルゲンが体内に侵入したことによって出る鼻水やくしゃみというのは、原因をしっかり取り除くことが必要です。

風邪の場合は体内に侵入したウイルスや菌も、いずれは死滅します。

熱が出るのも、実はそういう侵入した物質を退治するための身体の機能なのです。

ただ、風邪以外の場合は原因が解明するまで、ずっと症状が出たままということもあるでしょう。

その点も加味して症状に合わせた診察が必要となります。

内科でも耳鼻科でもどちらも良いのですが、より適した病院があればそこを使うべきです。

治療に合わせて受診

人によっては治療の計画も違ってくることがあるでしょう。

そういう時には治療に合わせて内科と耳鼻科を選ぶのが良いです。

正直どちらも便利なのですが、風邪を治すなら内科がおすすめですし、花粉症を治すなら耳鼻科がおすすめです。

こればかりは治療をどのように進めていくのか人によって違います。

そこも含めて相談に乗ってくれる医師を見つけるようにしましょう。

ぶたくさアレルギーの症状

ぶたくさアレルギーの症状

ぶたくさは花粉を撒き散らす植物の一種です。

花粉症は春に症状が出ると思っている人も多いですが、実は秋にも症状が出ます。

本来花粉症はシラカバやスギなどが有名ですが、ぶたくさの花粉に悩まされる人もいます。

そのため、ぶたくさアレルギーを持っている人は、花粉症と同じような症状が出るのです。

代表的な症状としては鼻水やくしゃみ、咳、その他だと倦怠感や疲労感もあります。

症状は人によって違うのですが、ぶさくさの花粉を吸い込みすぎると、極度の花粉症のような症状が出て、最悪の場合は日常生活に支障が出るほどだったりします。

あくまでも症状には個人差があるのですが、アレルギーは一度発症すると何度も症状が出てくるものなので注意が必要です。

意外とぶたくさに関してはノーマークという人もいます。

しかし、ぶたくさアレルギーは厄介なので注意しておきましょう。

≫ 『ぶたくさアレルギーの症状』

風邪の診察と手順

風邪の初期症状

風邪は一度引いてしまっても、なかなか初期症状に気づきにくいです。
もともと日本人は風邪を引いたことがある人も多く、初期症状にも敏感です。
しかし、症状が曖昧な場合も多く、人によっては風邪かどうか判断が難しいと言えます。

例えば花粉症などとも症状が似ていて、どちらか判断できないこともあります。
風邪の初期症状としては、軽い鼻水や軽い咳、軽いくしゃみや軽い熱などです。
これらに関しては人によって症状が異なるため、一概には言えません。
時には倦怠感や疲労感を感じることがあるので、初期症状はしっかり自覚することが重要です。
風邪は万病のもととも言われており、放置しておくと悪化することもあります。
ぜひ初期症状を見極めて、病院で診察を受けてください。

風邪の診察

風邪を引いた時には、どの病院で診察を受けるべきなのでしょうか。
これに関しては人によって意見が異なります。
大半の場合は内科で診察してもらうのが通例ですが、耳鼻科や耳鼻咽喉科でも可能です。
特に症状がすでにはっきりしていて耳や鼻、喉などに症状が出ている時には、専門の医療機関で診察してもらった方が治療も早いです。
内科が悪いとは言いませんが、風邪の症状によっては他の診療科目の方が良いこともあるのです。
事実として耳鼻科や耳鼻咽喉科の方が合っているという人もいます。
そこは自分の症状を見ながら判断していくと良いのではないでしょうか。
なお、病院の診察では、医師が症状を聞き、心音や扁桃腺を見ることで診察します。
その他、実際に熱がある場合などは、それらから判断することもありますね。
医師によって診察の仕方は変わってくるので、信頼できる病院に相談しましょう。

風邪の治療

風邪の治療は、主に薬を服用して安静にするというのが定番です。
熱が高い場合には解熱剤などを処方されるので、用法用量を守って服用してください。
もしくは座薬などを用いて、熱を下げるという治療の方法もあります。
ただ、ほとんどの場合は栄養をしっかり補給して安静にしておけば治ります。
そのため、多くの人は病院などを利用することもないかもしれません。
早い人であれば2日~3日で治りますし、しっかりと静養すれば1日で症状も引きます。
これは個人差があるので、不安や心配がある人は病院の医師に相談してみてください。
本人の回復速度に合わせて治療していくことが重要です。
そこはまず病院での診察を受けて、より最適な治療を行っていくようにしましょう。

溶連菌の治療

溶連菌の治療

日常的に経験する病気というと風邪が代表的ですが、それ以外にも病気はあります。
その一つになるのが溶連菌です。
風邪ほど頻繁に多くの方が経験する病気にはなりませんが、実際にこれを経験する可能性はあります。
特に子供がいる家庭では子供がこの溶連菌の感染症になったり、子供経由で大人に感染したりする場合もあります。
もしこれになったかもと思うときは早めに病院で治療を受けるといいでしょう。
≫ 『溶連菌の治療』

鼻炎の種類

鼻炎の種類

鼻水が出たり、鼻がつまったりと、鼻の症状が強く出るのが鼻炎ですが、これにもいくつかの種類があります。
どんな種類があるのか、いくつかご紹介しましょう。
≫ 『鼻炎の種類』