スギやひのきのアレルギーを治療できる病院
スギやひのきのアレルギー
スギやひのきの花粉は春に起こる花粉症の主な原因となっています。
症状の出方は人それぞれですが、よくあるのは鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどの鼻炎の症状です。
症状がひどいとずっと鼻声になる、鼻で呼吸できない、夜眠れないなどつらい症状が春先の2~3か月ずっと続くことになり、日常生活で大きなストレスを感じ続けることになります。
これらアレルギーの症状は耳鼻科で治療できますから、症状がひどいときなど気軽に相談してみてください。
アレルギーを診られる新宿の耳鼻科
スギやひのきといったアレルギーの症状が鼻に出ている場合、多くの耳鼻科で対応可能です。
花粉が飛ばなくなるまでは通院が必要になるため、通いやすい病院を選ぶことをおすすめします。
仕事の行き帰りやそのほか用事のついでにも利用しやすいのは駅の近くの病院です。
徒歩5分以内のところに何軒も耳鼻科の病院がありますから、これらの中で利用しやすそうな病院を選ぶといいでしょう。
とにかく駅の近くがいいなら駅の南口近くの病院がおすすめです。
徒歩1分の距離にありますから、新宿駅を利用するついでの受診もやりやすいでしょう。
仕事帰りに利用するため、夕方の受診がしたいなら西口近くの耳鼻科がおすすめです。
18時以降も少し診察をやっているため、仕事帰りでも利用できます。
ただし夕方はかなり混み合うため、急ぐ方はなるべく午前中の利用をおすすめされています。
このようにいくつも病院がありますから、職場から駅までの通り道にあるなど、利用しやすいと思う耳鼻科で気軽に相談してみてください。
内科でもできるアレルギーの相談
スギやひのきといった花粉症による鼻炎の症状は、内科でも相談できる場合があります。
新宿駅西口から徒歩1分の内科の病院では花粉症の診察にも力を入れており、春先に起こるアレルギーの鼻炎など気軽に相談できるのです。
耳鼻科のような鼻の詳細な診察はできませんが、内科として対応できる範囲で診察し、アレルギーだと思われる患者には薬を処方します。
すでに耳鼻科でスギやひのきのアレルギーだと診断されたことがあり、欲しい薬もわかっている方は、同じ薬を処方できることもあります。
そのためには薬の情報が必要になるため、お薬手帳など処方薬の情報がわかる資料を持参するとスムーズです。
このようにスギやひのきのアレルギーの治療は内科でもできます。
どちらでも症状を抑える薬の処方は可能ですから、利用しやすいと思う病院を選んでください。